七五三の撮影で「男の子はじっとしてくれない」「どんなポーズを撮ればいいの？」と悩むママも多いですよね。
特に元気いっぱいな男の子は、撮影中に動き回ったり照れたりすることも。
でも実は、それこそが男の子らしさの魅力なんです。
ママフォトグラファーとしてたくさんの七五三を撮影してきた経験から、動きたい男の子でも自然な笑顔が撮れるおすすめポーズ5選をご紹介します。
1. 和の魅力を引き立てる「傘ポーズ」｜凛々しくて写真映えNo.1
七五三撮影で今、男の子に人気なのが”傘ポーズ”です。
傘を持つだけで姿勢が整い、和装の美しさを引き立ててくれる万能アイテム。
刀がなくても、傘ひとつでぐっと大人っぽく、凛々しい印象の写真が撮れます。
💬 ママフォトグラファーのワンポイントアドバイス
傘は撮影小物の中でも、男の子が自然に“手持ち無沙汰にならない”アイテム。
手の位置が決まることで姿勢が安定し、どんな表情も写真映えします。
特に5歳さんの七五三では、背筋が伸びて“お兄さんらしさ”を感じられる一枚になることが多いです。
3歳さんなら少し大きめの傘を持たせて、可愛さ重視のショットにしても素敵。
大阪・堺市のフォトチアリでは、スタジオでも神社ロケーションでも傘ポーズを取り入れた撮影が人気です。
「かっこよく撮りたい！」という男の子ママもぜひご相談ください。
2. ママ人気No.1「見上げショット」
フォトスタジオで人気なのが、ママ目線の“見上げポーズ”。
ちょこんと顎を上げた姿は、幼さと凛々しさがちょうど混ざる瞬間。
「ママ、こっち見て！」と声をかけると、まっすぐな瞳で見上げる男の子の表情がたまらなく愛おしいんです。
和傘や刀を持ちながら見上げると、七五三らしい雰囲気もぐっと引き立ちます。
3. 成長を感じる「後ろ姿ショット」
小さな背中や、まっすぐ立つ後ろ姿。
それだけで「こんなに大きくなったんだな」と胸がいっぱいになるポーズです。
歩いている後ろ姿や、神社の鳥居に向かうシーンなどもおすすめ。
あえて顔を見せない構図が、成長の記録としてとても印象的に残ります。
スタジオ撮影でも、お参りロケーションでも人気のカットです。
4. 家族で撮る「手つなぎショット」
男の子はひとり撮影よりも、家族と一緒の方がリラックスできます。
中でもおすすめなのが、ママと手をつないで歩く瞬間。
ちょっと照れくさそうに手をつなぐ姿や、兄弟で並ぶショットは、家族の絆を感じられる一枚になります。
撮影のときは「歩いてみよう」「ジャンプしてみよう」と自然な動きを誘うと、より柔らかな表情が出ます。
5. 笑顔がこぼれる「遊びながらポーズ」
男の子の笑顔を引き出す一番の方法は、「遊びの中で撮ること」。
シャボン玉を追いかけたり、紙風船を投げたり、カメラに向かって走ってきてもらったり。
決めポーズではなく、その子らしい瞬間を切り取ることで、自然な笑顔が残せます。
七五三の写真が“ポーズ写真”だけでなく、“心のアルバム”になる瞬間です。
まとめ｜無理にポーズを決めなくて大丈夫
男の子の七五三撮影は、「しっかりポーズを取らせる」よりも、「楽しい時間を過ごす」ことが何より大切。
和傘を持ったり、笑いながら走ったり、その瞬間すべてが七五三の思い出になります。
大阪・堺市のフォトチアリでは、ママフォトグラファーならではの視点で、動きたい男の子の“ありのまま”を可愛く残す撮影を行っています。
スタジオ撮影はもちろん、神社へのお参り撮影もOK。
「自然な笑顔を残したい」「ポーズが苦手な子でも安心して撮りたい」そんなママは、ぜひ一度ご相談ください。
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