関西のお宮参り、ここが違う!風習と服装について

関西のお宮参り、服装について

赤ちゃんの健やかな成長を祈るお宮参り。いざ準備を始めると「何を着ればいいの?」「関西ならではの決まりってあるの?」と悩むご家族も多いのではないでしょうか。この記事では、関西のお宮参りの特徴から、赤ちゃん・ママ・パパそれぞれの服装選びのポイント、写真映えのコツまで詳しく解説します。

目次

関西のお宮参り、ここが違う!

お宮参りは全国共通の行事ですが、実は地域によって風習に違いがあります。
特に関西では「お飾り」の付け方に大きな違いが見られます。

【一般的なお飾り】
●でんでん太鼓:裏表がなく、角のない素直な成長
●犬張子;安産や無病息災
●扇子: 先行きが広がる

関西では・・・上記に加えて「紐銭(ひもせん)」という、大阪を中心とした関西地方で知られるお宮参りの風習があります。 「これから先の人生でお金に困りませんように」という意味があります。親戚や近所の親しい方からいただいたご祝儀袋を、赤ちゃんの産着の紐に結びつけまるというものですが、落としては大変なので中身を入れずに袋だけ結びつけるのが主流です。

また、「あやつこ」も関西ならではの風習です。おでこには小さな点のほか、×印を付けたり、大・小・犬などの文字を書くといった習わしが伝わっています。
【点/×】:悪霊を遠ざける力がある
【大】  :男の子には大きく育つようにとの願いを込めて大の文字
【小】  :女の子にはやさしく健やかに育つようにとの願いを込めて小の文字
【犬】:犬は安産ですくすく育つためこの文字を書くこともあるようです

また、関西では母方の実家が祝い着を用意するという風習が今も残っている地域があります。ただし、最近では両家で話し合って決めたり、レンタルを利用したりと、柔軟な対応をする家庭が増えています。


お宮参りは歴史ある神事ですが、現代では「絶対にこうしなければならない」という決まりはありません。それは小物についても同じです。小物を付けずに参拝しても構いません。お宮参りの当日までに小物をそろえられなくても、いくつかあれば十分だというご家庭もございます。

赤ちゃんの服装:祝い着 or ベビードレス?

**祝い着(産着)**は、お宮参りの正式な装い。
男の子は鷹や兜などの勇壮な柄、女の子は花や鞠などの華やかな柄が人気です。
白羽二重の内着の上に祝い着を掛け、抱っこする人(多くは父方の祖母)の背中で結びます。

ベビードレスは、洋装でのお参りに最適。白やクリーム色のセレモニードレスが定番で、レースやフリルがあしらわれた上品なデザインが人気です。退院時にも使えるため、実用性を重視する家庭に選ばれています。

選び方のポイント: 神社の格式や両家の意向、写真の雰囲気などを考慮しましょう。どちらを選んでも問題ありませんが、家族全体の服装の格を揃えることが大切です。

ママの服装:ワンピース vs 着物、どっちを選ぶ?

着物は格式高く、祝い着との相性も抜群。訪問着や色無地が一般的で、赤ちゃんの祝い着と色味を合わせると統一感が出ます。ただし、産後間もない体での着付けや授乳の難しさがデメリットです。

ワンピースは動きやすく、授乳もしやすいのが最大の魅力。膝丈からミディ丈のフォーマルワンピースを選び、ベージュ・ネイビー・パステルカラーなど上品な色味がおすすめです。ジャケットを羽織ればよりきちんと感が出ます。

最近の傾向: 関西でも実用性重視でワンピースを選ぶママが増えています。「写真撮影だけ着物、お参りはワンピース」と着替える方法も人気です。

パパの服装:スーツが基本、カジュアルはNG

パパの服装はダークカラーのスーツが基本です。ブラック、ネイビー、チャコールグレーなど、落ち着いた色を選びましょう。ネクタイは明るめの色でも構いませんが、派手すぎない上品なデザインが望ましいです。

カジュアルな服装(ジーンズ、Tシャツなど)は避けてください。神社という神聖な場所であること、記念写真に残ることを考えると、きちんとした装いが必要です。

写真映えする家族コーデのバランス

記念写真を美しく残すために、家族全体の服装の格と色味を揃えることが重要です。

和装で揃える場合: 赤ちゃんが祝い着なら、ママも着物、パパはスーツで格を合わせます。色味は赤ちゃんの祝い着を主役に、ママの着物は控えめな色を選ぶとバランスが良くなります。

洋装で揃える場合: 赤ちゃんがベビードレスなら、ママもワンピース、パパはスーツのフォーマルスタイルに。白・ベージュ・ネイビーなど、クラシックな色でまとめると品良く仕上がります。

NGな組み合わせ: 赤ちゃんは和装なのに両親がカジュアル、色がバラバラで統一感がない、などは避けましょう。

まとめ

関西のお宮参りは、シンプルで品のある装いが好まれる傾向があります。地域に息づく風習を理解しつつ、赤ちゃんとママの体調を最優先に、家族みんなが快適に過ごせる服装を選びましょう。迷ったときは、神社の格式や両家の意向も確認すると安心です。

一生に一度の大切な記念日。家族全員が素敵な装いで、心に残るお宮参りにしてくださいね♡

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